お客様に寄り添った、
温かく懐かしさも残る
「レトロモダンな洋食」
懐かしさと安心感をお届けする、どの時代でも誰からも愛され続けてきた”洋食”。食べ慣れ親しんだメニューの中にも、丁寧な仕事とこだわり、そして革新を感じることのできる、伝統的かつモダンな洋食メニューをご用意しております。
大切な日にも日常的な日にも皆様にお届けしたいのは安心感。”また戻ってきたい”、と思って頂けるような、真心を込めたお料理と温かく行き届いたサービスで、皆様をお迎えいたします。

伝統とモダンな感覚を
兼ね備えた「オムライス」
丁寧に仕上げた半熟のプレーンオムレツにナイフを入れると、とろっとした卵がふんわりと広がります。
低温でじっくりと火を通し、余熱で仕上げることで、驚くほど軽やかな食感を実現しました。自家製のトマトソースをまとったチキンライスとの組み合わせは、どこか懐かしさを感じさせながらも、洗練された味わいをお楽しみいただけます。
トマトソース、またはデミグラスソース、お好みのお味でお召し上がりください。

黒毛和牛と黒豚が織りなす
贅沢な旨味の「ハンバーグ」
黒毛和牛の深いコクと黒豚のまろやかな甘みが絶妙に調和し、一口ごとに広がる豊かな風味をお楽しみいただける一皿です。
焼き加減は最新の注意を払い、丁寧に火を通すことで、ふっくらジューシーな食感と肉本来の旨味を最大限に引き出しました。
一つ一つ、職人の手作業で作られるこだわりの逸品です。
長年愛されてきた味をさらに磨き上げた、本格的な洋食ならではの至高のハンバーグをぜひご堪能ください。

大ぶりな身が生み出す
「有頭エビフライ」の深い満足感
有頭エビを丸ごとフライにし、その贅沢な食感をお楽しみいただける一皿です。大ぶりなエビフライは、プリッとした食感で一口ごとに満足感を感じていただける、当レストラン自慢の洋食メニューです。
さらに、自家製タルタルソースには後から加えた卵が絶妙に絡み、エビの旨味との相性を一層豊かに引き立てます。
サクサクの衣で包まれたエビフライとともに、贅沢なひとときをお楽しみください。

季節の素材で彩る
「四季のアフタヌーンティー」
洋食レストランならではの充実したセイボリー、四季を意識した絶品のスイーツ、季節のフルーツを使ったパフェなど彩り豊かなメニューの数々をご提供したします。
ドリンクは、お食事に合わせ豊富な種類をご用意。珈琲は素材を厳選し、全て店内で自家焙煎することで、深みのある味わいと膨らみのある香りをお楽しみいただけます。
紅茶はシンガポールにルーツのある当レストランならではの「The 1872 Clipper Tea Co.」の茶葉を使用。
伝統ある紅茶ブランドでラッフルズホテルやシンガポール植物園でも採用されている高品質の茶葉が並びます。
親しい人とのランチや女子会など、大切なひとときを、気持ち華やぐアフタヌーンティーセットと共にお過ごしください。

staff
スタッフ紹介

4階マネージャー/ソムリエ
佐久間 秀雄
hideo sakuma
「ヒルトン東京」にて、バーテンダーとして研鑽を積み、「ザ・リッツ・カールトン東京」に入社。ヘッドソムリエ&スーパーバイザーに着任。その後、都内有数のレストランで、店長兼ソムリエを務め、現在は当店の店長兼ソムリエとして、豊富な経験を活かし、お客様のかけがえのない時間を彩る最上級のワインサービスをご提供いたします。
2003年 9月
一般社団法人日本ソムリエ協会「ソムリエ」取得
2004年 10月
日本ドイツワイン協会連合会「ドイツワインケナー」取得
2009年 6月
一般社団法人日本ソムリエ協会「シニアソムリエ」取得
2009年 10月
米国ワインエデュケーター協会「CSW」取得

3階マネージャー
宇田川 順矢
junya udagawa
ブライダルプロデュースからキャリアスタートし、有名ベーカリーレストラン複数店のオープニングに携わる。その後、伊勢丹新宿本館内のビストロカフェにて店舗運営をはじめとする多岐にわたる経験を積み、2023年からは当店の店長に就任。豊富な経験を活かし、心地よい空間と洗練されたサービスを提供します。

バーテンダー
安藤 雅隆
masataka ando
「東京會舘」メインバーにてキャリアをスタート。四半世紀に渡り、日本を代表する名門ホテル・クラブにて専門性を磨き、2024年より当店のバーテンダーに着任。上質なムードの演出と心温まるおもてなしで、大切なお時間を演出いたします。
2006年
HBAシニアバーテンダー取得